メルカリに挑戦してみよう

おはようございます。はんざきです。
今月からネットショップ関係の仕事に就いてから1週間ほどたちまして、メルカリの出品を担当することになりました。
むかし、ヤフオクで出品をしたことはあるけど、メルカリは初。
写真を撮って、画像を編集して、文章を書いてって感じなんですが、思ったより簡単。
スマホ一つで全部完結できるのか。
出品をする際に必要なもの
- 出品物(今回はファッション系)
- スマホのカメラ
- ラインカメラ(アプリ)
単純に出品するだけなら、上3つがあれば出品できます。
今回はファッション系で出品しようと思うので、採寸用のメジャー、撮影に使用するハンガーなども必要になります。100円ショップで両方とも揃いますね。
カメラはスマホ内蔵のカメラ、ラインカメラはアプリで文字入れをしたり、コラージュを作るのに使用します。
撮影
出品をするまえにまず、商品の写真を撮りましょう。
ファッションの写真になるので、服をハンガーにかけて壁につるして撮影します。
壁は白い壁、もしくは石壁っぽいタイプが、セレクトショップっぽい雰囲気がでますので、
もしこだわるなら、100円ショップに壁紙が売っているいますので、揃えておいてもいいかもしれません。
スマホのカメラモードをスクエアにして撮影を行います。スクエアにすると映画の1カットのようにスマートな写真が撮れます。
写真は撮影するものにもよりますが、画像に商品名を挿入するので、文字を入れる余白を作っておきます。出来るだけ商品を中心にすることを意識して、文字を入れる場所を作るのがコツです。
また、写真を撮る場所は
- 正面
- 背面
- 両脇
- ロゴ・タグ
- 襟元
などなど、商品の全体像・汚れや傷みやすい部分は商品の状態を知ってもらうためにちゃんと撮っておきましょう。
汚れや、破損がある場合はしっかりと写真をとり、その旨を記載します。書いておかないとクレーム案件になるのでここだけ気を付けておきましょう。
文字入れ
写真を撮り終わったら、文字入れをしていきます。
ラインカメラで編集をしていきます。文字はダサすぎず、主張しすぎないフォントを選びましょう。
服の首元の部分と、タイトルの先頭部分を揃えるように配置するとキレイに見えますよ。
また、背景と色が同化してしまって見えにくく感じたら、フォントに縁を追加すると見えやすくなると思います。
出品
いよいよメルカリに出品をしてみましょう。出品方法は自分でバーコードを読んだり、自分でぜんぶ設定したりすることで出品できます。
まずは出品する商品の写真を掲載していきます。メルカリ内で撮影いても良いですが、あらかじめ撮影をしておいた方がスムーズに進みます。写真はスクエアタイプがキレイに見えます。
写真を設定すると、メルカリ内で自動解析され出品カテゴリーが自動的に設定されますが、あまり精度がよろしくないので自分で設定しなおした方が無難ですね。
商品説明では服のサイズや着丈などの採寸した数値を書きこんで行き、服の状態もしっかりと記載しましょう。
シミや汚れあるのに、その旨が無ければクレームになってしまい、出品者の評価が下がるということにもありえます。評価が下がってしまうと次回から出品しても、購入しづらくなる可能性があります。
価格については、その分野に詳しければ自分で価格をつけても良いですし。メルカリ内でおなじ商品を検索して大体の取引されてる相場で出品するのもいいですね。
出品した後は
無事出品が出来れば後は売れるのも待つだけとなります。
最初はなかなか売れないと思いますが、写真のレイアウトを変えてみたり、商品説明文をより丁寧にしたりなど色々試して改善をしていきましょう。
最悪価格を下げれば売れるかもしれませんが、無暗に価格を下げると相場が下がってしまって利益でなくなったり、そもそものモチベーションが無くなってしまうのであまりお勧めはしません。
値段を下げるときは慎重に、適切な価格設定にしていきましょう。
まとめ
さて、今回はメルカリで出品する流れを記事にしました。
僕もまだまだ始めたばかりなので、把握しきれていない所もありますが参考になれば幸いです。